おいしいご飯の炊き方

@米をとぐ
米についているゴミや糠臭さを取るために洗います
●糠臭さが染み込まないように最初は素早く洗います
●お米が割れたりしないようにするためにゴシゴシと洗わないでください。
その後は2〜3回繰り返してあらいますが少々濁っている方が栄養があっておいしいのです。
A水加減と吸水
おいしいご飯にするにはお米を浸すことが大事です。
水加減は標準的にはお米の量の1.2倍です。新米は1.1倍とやや少な目にします。
●毎日平均したご飯を炊くためには水温20℃前後で吸水させます。(特に業務用では大切なことですね。)
●水道水の水温では夏場で最低30〜40分冬場では1時間以上の吸水時間をおすすめします。


B加熱
炊き始めてから早く沸点(100℃)に到達する火力の強い方がおいしいご飯になります。
●おいしく炊くには1番ガス釜、2番IH電気釜、3番普通の電気釜がいいようです。
●炊きむらのないように炊く前にお米を釜の中で平均にします
●張り釜にならないように5合炊きなら3合程度炊くのが一番おいしく炊けるのです。
C蒸らし
シンのないふっくらとしたご飯にするために蒸らしは大事なことです。
●スイッチが切れてもすぐに蓋をとらずに10分〜15分ぐらい蒸らします。
炊き上がったご飯をそのままにしておくとべとついたご飯になります。
●内釜のまわりをはがすようにしてベトつかせないようにご飯を切るように混ぜます
●さらにおいしくするために釜と蓋の間にふきんをのせます。戻り水の予防になります。
長時間の保温は変色やぱさぱさのご飯の原因になります。
さあこれでおいしいご飯ができました。
賞味期間とお米の買い方

9月〜3月 3月〜5月 5月〜7月 7月〜8月
約2ヶ月 約1ヶ月 20日〜25日 約15日
(家庭での精米賞味期間)

お米は精米後1ヶ月を過ぎると徐々に味が落ちてきます。だから一度にたくさんの量を買い込む事は避けたいものです。精米したお米の賞味期間は季節によって変わります。
お米は生鮮食品に近いので温度の低い時期は1〜2ヶ月ぐらい保存がききますが気温が30℃になるととたんに味が落ちてきます。
一般的に検査米の玄米段階では低温倉庫に保管されているので新米に近い状態にあります。その鮮度を落とさないためにも買いすぎには注意しておいしく食べましょう。

※ 夏場は特に特売で安いからといって買い過ぎないように。
※ 米表示で精米年月日を確認する。


保存方法
お米の保存は風通しがよい日陰がいいのですが台所においてある米びつに入れると火を使ったり冷蔵庫などの
電気製品の放熱でかなり温度と湿度が高くなり置き場所が最適とはいえません。

※ 2〜3kgを台所に置き、残りは納戸や涼しい場所に置きます。
※ 容器を密封して冷蔵庫に入れる。
※ 床下収納庫に入れる。
※ 米びつは定期的に拭いて乾燥させる。